コロナ禍をポジティブに捉える
コロナ禍をポジティブに考えてみる
コロナ一色となった状況下、ネガティブな事はいくらでも考えられます。マスメディアはいくらでもそのためのネタを私たちに与えます。
ネガティブに向き合う時間も当然大切。でもそれが全てでは人生息苦しくなっちゃいます。
そうもやもやと思っていた中、NEWSPICKに本田圭佑さんがコロナについて語る記事があり、その中で「全ての物事には長所と短所がある」というくだりから、「本田さんにとってのコロナ危機の良い面は❓」という話があり、とても興味深く読みました。
「物事には長所短所がある」は私もとても共感する考え方です。そこで私も本田さんを真似し、「コロナ禍をポジティブに捉えて」みました。
【プライベート面】
家にいて時間が有り余ってあることで、、
①たくさん本を読めるようになった
②新しい勉強を始めた
③家でできる新しい趣味ができた
④ブログを始めた
【仕事面】
業績が落ち、残業ゼロを会社から命じられた事で、
④「いかに定時内で仕事を終わらせるか❓」というタイムマネジメントの考え方がつき始めてきた
⑤ 自分の仕事を時間/お金換算で考えられる様になってきた
在宅勤務等、多様な働き方が求められるようになり、
⑥ 自分の働き方を大きくデジタル化させる事が出来た。
⑦ ⑥に関連して、自分の仕事のペーパーレス化を一気に進める事が出来た(机の上の書類の山が一気に無くなりました)
自分の中で一番ストンと落ちる表現は、
今は力を溜める時期
です。
終息の日はいつか来る、と信じ、今はじっくりと家で力を溜めていきたいと思います。
そして言わずもがな、終息のために自分範囲で出来る事は尽くしていきます。