リスペクト
どんなに地位が高くても、
人に対するリスペクト
が無い・少ない人は、人から尊敬されず、人望を失う、という事を痛感した1週間でした。
長く生きている、という事は
「『経験を積む回数がより多い』という意味で若い人に対してアドバンテージを持っている」が、逆に言うとそれだけだと思います。
一番大事なのは「経験から何を学べるか?」と言う事。
経験から学び、成長する事で初めて「長く生きる事」に意味が出てくると思います。
きつい言葉で言えば、経験から学ばない人は「ただ歳をとるだけ」の人。
「人に対するリスペクトの仕方」だってそこの考え方は同じ。
リスペクトの仕方を学べる場は若い時からいっぱいあるはず。
それをしてこなかった人、間違った形で学んでしまった人は、歳をとってから
「老害」「やかましいだけの人」「上から目線の人」と言った厳しい目線で若年者から見られるものです。
今週は仕事で色々と思うところがあったので、こんなきつめの内容になりました。